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自然の恵み

 自分自身で食物を採って(獲って)食べる体験を充分にしているかどうかが、潜在意識レベルで、生き方に大きな影響を与えているのではないかと思う。採取活動を充分にしていると、食物が自然の恵みであることを身体が覚える。食物と自然が無意識のレベルでつながる。食物という生命を維持するのに欠かせないものが自然とつながっている場合、自分を取り巻く自然環境が安定して存在している限り、身体は生命の危機を感じない。

 

 しかし、その経験がない場合、食物はお金によってもたらされるものとなる。食物とお金が無意識のレベルでつながっているから、お金がない、お金が稼げない、お金が使えないなどの状況になると、それがそのまま生命の危機につながってパニックに陥ってしまう。お金と自分の生命が無意識のレベルでがっちりつながっていると、貨幣経済の、フラットランドの檻から抜け出ることが難しくなる。自分ではお金に縛られていないつもり、自由であるつもりでいても、潜在意識レベルでは生命の危機とつながったお金を切り離すことができない。

 

 山菜採り、栗拾い、芋ほり、潮干狩り、魚釣りなどをして、自分で調理して食べるという原始的な人間が日常的にやっていたような経験をできるだけたくさんする事が、お金に囚われた自分を解放するために必須なのではないかという気がする。

Shima * Life * 17:59 * - * - * pookmark
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